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しずっくの大冒険

〜しずっくの大冒険 3章〜

なんと!

なんと川から現れたのは・・・。
明らかな雑魚キャラ。

生粋の雑魚キャラ。

しかもメタボ・・・。

見るからに弱そうな、悪の手先系の雑魚が現れました。

やじろべーではありません。

パクりではありません。

しずっくは、気をつかい、少しだけびっくりしたふりをしました。

驚かなかった事で
逆ギレされてても照れちゃうと考えたからです。

雑魚
「おまえかぁ〜。さては水のくにの妖精だなぁー〜!」

しかし、しずっくはすぐに気づきました。

この悪の妖精が抱える闇を。

生まれながらに、悪は存在しない。

皆、蛇口から産まれた時は、透き通った、塩素消毒されたキレイな水だったのです。

しずっくは言いました・・・。
「・・・。とりあえずのみにいくか!」

そして2人は夜中2時まで近くのつぼ八でのみあかしました。

彼の心は荒みきっていましたが、

しずっくと鏡月ボトルを空かすうちに次第に、洗われていきました。

そして、

べろべろに酔っぱらった彼のおしっこは、

いつの間にかしずっくと同じ、

ミネラルウォーターよりもキレイなおしっこになっていました。

閉店後もしつこく居座る二人は、店長に怒られ、店を後にしました。

店を出た二人は「役に立つ無線」を呼び、またあの川に戻りました。

そこで飲み過ぎた二人は、そろってゲロを吐きました・・・。

でも大丈夫!

水の妖精のゲロは、ミネラルウォーターよりもキレイなのですから!

するとどうした事でしょう!?

しずっく達のゲロにより、
川は以前の姿を取り戻し、清らかな小川へと姿をかえたのでした。

喜ぶ二人。

しかし、ふと、

メタボが表情を曇らせました・・・。

しずっくは気になり尋ねました。

「どうしたんだ?メタボくん??」

メタボ
「しずっくに伝えなきゃいけない事があるんだ・・・。」

「実は、・・・。さっき親分の『ダークしずしず様』からメールがあって・・・」

「しずっくの妹、しずりんが・・・」
捕らえられたしずっくの妹

しずりん。

しずっくは助ける事ができるのでしょうか。

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